この記事では、チラコナの解約方法についてまとめました。

チラコナの解約手続きをするには、電話で問い合わせるしかありません。

営業時間は平日の11:00〜17:00と限られているため、電話がつながらないなどのトラブルも…。

本記事では、電話がつながらないときの対策や、チラコナの解約方法および注意点をご紹介しています。

スムーズにチラコナを解約できるようしっかりチェックしておきましょう。

チラコナの解約方法は電話のみ！電話番号や営業時間をお届け！

チラコナを解約する時の電話番号やメールアドレス、営業時間について一覧表にまとめました。

チラコナの取扱いを行っている販売業者は、大阪にある株式会社J・Sという会社。

問い合わせ先電話番号は050-3623-4656で、営業時間は平日の11:00〜17:00の6時間しかありません。

チラコナの解約の問い合わせは電話連絡しかなく、実際には平日の日中である営業時間内に連絡出来る人は少ないでしょう。

株式会社J・Sのサイトを確認するとメールアドレスの記載があり、電話をする時間が作れないので、メールから手続きを行いたいと思うかもしれません。

しかし、残念ながらメールでの解約手続きは受け付けていません。

次の章でチラコナの解約手続きがメールでの連絡にてできない理由についてお伝えします。

チラコナのメールアドレスはあるけど解約手続きはできません…

チラコナの公式サイトに記載されているメールアドレスに連絡をしても解約手続きはできません。

チラコナの利用規約の欄に「休止・解約に関するお問い合わせは、【お電話】でのみ受け付けております」との記載があるからです。

チラコナを購入した時点でこの利用規約に同意したと見なされます。

電話をする時間が作れないからという理由のみで、その他の連絡手段で解約手続きを行うのは難しいです。

メールアドレスは商品に対する問い合わせなどに活用して下さい。

平日の日中に電話をするために時間を作ったのに、全然つながらないという状況になる人もいるでしょう。

次の章では解約のために電話したが全くつながらない場合の対策方法についてまとめたので、参考にして下さい。

チラコナの解約で電話がつながらないときの対策をご紹介！

• 警察に相談する
• 消費者センターに相談する
• 受け取りを拒否する

チラコナの解約手続きを行いたいけど、電話がつながらない時の具体的な対策方法は上記の3点です。

自分達のみで解決しようとすると問題が大きくなってしまう可能性があります。

警察や消費者センターなど公平な立場で話し合いを行うことができる機関に相談を行って下さい。

その際にどれくらいの期間で何回電話を行ったのかをメモしておくと、話がスムーズに進みますのでおすすめです。

警察や消費者センターに相談する以外にチラコナの受取拒否という方法もあります。

ですが、購入者が訴えられてしまう可能性があるので、最終手段にするようにして下さい。

次の章ではチラコナを解約する時の注意点を主に3つ上げているので、今後チラコナを解約しようと考えている人は是非参考にして下さい。

チラコナを解約するときの3つの注意点を知っておこう

チラコナを解約する時の注意点は上記の3点です。

解約手続きは電話のみであること以外にも、日時や時間帯などで注意しなければいけません。

チラコナを解約する予定の人は、必ず確認してから確実に解約手続きができるようにして下さい。

注意点①：次回お届け日の7日前までに連絡が必要

チラコナを解約する時の注意事項のひとつとして、お届け日7日前までには連絡をする必要があることを覚えておいて下さい。

もし7日前が土日祝日だった場合は前日、もしくは前々日までに連絡する必要があります。

特に初回500円でチラコナが購入できる「チラコナ特別プログラムコース」の場合は、初回分を購入してから14日後に次の分が届くという短いサイクルなので注意が必要です。

万が一この期間を過ぎてしまった場合は、次のサイクルからのチラコナになります。

注意点②：注文者本人の電話しか受け付けられない

チラコナを解約の連絡は注文者本人がしなければいけません。

これは転売対策のひとつとして取り入れられています。

電話にて本人確認を行うことで、大量購入＆大量キャンセルを防ぐことができるのです。

チラコナの解約手続きは電話しかなく、時間を作ることが出来ない人は家族や知り合いに代わりに問い合わせてもらうと考える人もいるかもしれませんが、諦めて下さい。

チラコナを解約したい場合は、ほんの少しでも良いので解約手続きの電話をする時間を作る必要があります。

注意点③：年末年始やGＷは解約受け付けができない

チラコナの解約は年末年始やGW、夏期休業日などの長期休暇中はできません。

電話の受付時間は平日の11:00～17:00で、土日祝日はお休みです。

それに加えて年末年始やGW、夏期休業日も営業をしていないので、電話対応ができません。

これらの長期休みをはさんでも定期コースの届けるサイクルには変化ないので注意して下さい。

チラコナ解約の手続きを行う時は、営業時間を確認するのと同時に営業日もしっかりと確認する必要があります。

チラコナの定期コースに最低継続回数などの定期縛りはある？

チラコナの定期コースは定期縛りはなく、いつでも解約を行うことができます。

商品を通常価格で購入するよりもお得に購入することができるのが定期コース。

商品によっては決められた回数以上を購入しなければいけない「定期縛り」というものがありますが、チラコナにはないので安心ですね。

ただし、初めてチラコナの定期コースを利用する人のみが使うことができる「全額返金保証」のサービスは、3ヶ月以上の購入していることが条件なので、注意が必要です。

チラコナの在庫が余ってしまい次のお届けコース分はいらないけど、まだ飲む予定があるという人には定期コースの休止がおすすめ。

早速次の章でチラコナの定期コースの休止についてお伝えします。

チラコナの定期コースは休止もできる？

チラコナの定期コースは休止することが可能です。

ただし解約と同じように商品が届く7日前までに電話で連絡を行う必要があります。

チラコナは食べ過ぎを防止するために、1番多くのカロリーを摂取する夕食の前の食事、昼食後に飲む人が多いです。

ですが、仕事や家事などで忙しくてお昼の時間がバタつき飲むのを忘れてしまったという人もいるでしょう。

チラコナを飲み忘れる頻度が多くなり、実際に効果は感じ飲み続けたいと思っているが、家にある分を飲みきってないうちに次の定期便が来てしまう場合は、休止すると余分な料金を支払わなくてすみます。

定期購入を解約してしまうと、次に購入する時の登録作業などが面倒です。

今後チラコナを飲む予定があるなら、休止の手続きの電話連絡を行うことをおすすめします。

チラコナの定期コースの解約についてまとめ

以上のような内容をお伝えしました。

チラコナの解約手続きは電話のみ。

日中に電話する時間を作れない人は、購入をためらってしまうかもしれません。

この少し面倒に感じる問い合わせ方法は、転売を防止するために作用されています。

逆に言えばそれだけチラコナの人気が高いということですね。

チラコナ利用者の口コミや評判を見てみたい人は、こちらの記事も合わせてチェックしておきましょう。

＞＞チラコナ利用者の口コミや評判について