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炭水化物制限ダイエット
炭水化物制限ダイエットをやります!!
現在レコーディングダイエットを実施していて、かれこれ1年くらいが経ちますが、中々思ったような成果が出ていません。それでも昨年夏には変革をおこして、数kgやせることに成功しました。
ところがそれから筋肉が痩せて、慌ててタンパク質をとったところ、筋肉が戻ったと思いきや、今度は正月太りによりリバウンドしてしまいました。前回記事カロリーと体重の分析~第8章正月太り期~にも記載しましたが、気づけば炭水化物を取りすぎていたような気がします。
これまでの炭水化物摂取量と体重の変化を整理してみます。
Ⅰ~Ⅷとあるのは、ダイエットのステージで時期を区切ったもので、それぞれ下記に示すとおりです。
Ⅰ 味見期 19/4/1~5/15
Ⅱ 変革期 19/5/16~7/15
Ⅲ 減少初期 19/7/16~8/10
Ⅳ 減少継続期 19/8/11~8/31
Ⅴ 停滞期 19/9/1~9/30
Ⅵ 小リバウンド期 19/10/1~10/31
Ⅶ FFM増量期 19/11/1~12/31
Ⅷ 正月太り期 20/1/1~1/31
炭水化物摂取量は右肩上がりに増加し続けております。もはやダイエット当初の値をはるかに越える勢いとなっています。
これはマズイ!!
ということで、まず炭水化物を130g/日のレベルまで落とすことを計画します。
朝食と昼食はほぼ一定の炭水化物量だとして、夕食あるいは間食の炭水化物量をコントロールします。
各食事 | 炭水化物 |
[朝食] ご飯 みそ汁 おかず | 44 g/日 |
[昼食] ご飯 おかず | 46 g/日 |
[夕食] おかず お酒 つまみ | 40 g/日 |
合計 | 130 g/日 |
[朝食]
上表に示す通り、朝食はご飯とみそ汁とおかずで44g/日の炭水化物量。ご飯は約0.3杯相当の白米とします。おかずは炭水化物を多く含む食材はなるべく摂取しないように心がけます。
[昼食]
昼食は会社での弁当のため、ほぼ一定の値をとることが可能ですが、ここでもご飯は0.1杯相当とします。つまり1/10しか食べないようにします。
[夕食]
夕食は残りの40g/日しかありません。ご飯は食べませんので、おかずのみですが、おかずとして炭水化物をとらないように気をつける必要があります。例えば、焼きそばやお好み焼きなどにならないようにしなければなりません。またつまみとして、チョコレートやスナック菓子がどうしても欲しくなりますが、これは何か代替品を探す必要があります。あるいは非常に少量であれば問題なしとします。
とにかく炭水化物は取らない!
ラーメンは食べない、パンも食べない、パスタも食べない、お好み焼きも食べない、白米も食べない!
本当にこんな人生、生きていて楽しいのだろうか?
と思う気持ちもありますが、ずっと続けるつもりもありません!炭水化物を取らないとどうなるか、その先に待っている結果が知りたい。もし良い結果なのだとしたら、体脂肪率の低い体を体感したい。という気持ちがモチベーションです。
本来はもっともっと筋肉を増やして、基礎代謝量を増やして、少々の炭水化物は全然消費できる程度にしたいのですが、年も年ですし、中々難しいのかも知れません。
理想は、ジムに通って筋肉をもっともっと増やし、ジョギングを始めて、、水泳も始めて、、消費カロリーが定常的に増えた状態で、好きな食事を楽しむ人生が送りたいです。まずはその方向性を探るためにも、第一歩として炭水化物を130g/日にコントロールします。
~第9章炭水化物制限期~が成功となるように、日々炭水化物を記録し、1ヶ月間頑張ります!