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IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット (片手20kg×2個)
今回は、IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット (片手20kg×2個)を購入して使ってみたのでレビューをしたいと思います。
きっかけは、「負荷筋トレがしたい」でした。
数年前から筋トレを続けていますが、その全ては自重筋トレです。
すなわち、以下の代表的な筋トレをやっていました。
- 腹筋(クランチ、Vシットクランチなど)
- 腕立て伏せ
- スクワット
しかしながら、最初の方は効果があったのですが、その内慣れてきたのか、すぐに効果を感じられなくなりました。
本当は正しく腹筋などをすればそれなりに効果があるとは思いますが、そうは言っても負荷をかけて実行する筋トレには到底及びません。
やはり効率を考えると、「負荷筋トレ」を実行した方が圧倒的に効率が良いです。
そこで今回は、家庭でも利便性よく活用できる本格的なダンベルを購入しました。
なぜダンベルなのか?
- ジムではバーベルの方が一般的だが、バーベルは家庭では場所をとるので、場所を取らないダンベルが良い
- Amazonなどのネット通販で簡単に手に入る
- 重量の調整が自分で簡単にできる
- 豊富なトレーニングバリエーションがある
特に、場所を取らないということが大きな利点です。
やはり現実的にバーベルは場所を取りすぎて厳しいでしょう。
重量の軽い小さなダンベルではなく、本格的で大重量のダンベルが欲しかったので、Amazonで人気の商品を調べてこちらを購入しました。
IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット (片手20kg×2個) 筋トレ ダイエット ダイエット器具 トレーニング ベンチプレス 筋肉 ダンベル アレー
合計40kgの大重量ダンベルセットです。
最近はこんなものまでネット通販で買えるんですね。
早速開封してみましたが、かなり作りがしっかりしています。
ゴムラバーは自分で組み立てます。
といっても少し力を入れてはめ込んでいくだけなので、簡単です。
数は多かったですが。
セット内容としては、
- シャフト2.5kg×2本
- 1.25kgプレート×4枚
- 2.5kgプレート×4枚
- 5kgプレート×4枚
合計で40kg(片手20kg×2)になります。
シャフトへのプレート組み込みは非常に簡単です。
穴に差し込むだけです。
2枚入れる場合は、そのまま重ねて2枚入れます。
これだけでは抜けてしまうため、抜けとめ防止として、ストッパーを最後に取り付けます。
細かいねじではなく、大きなねじですので組み立てやすいです。
少し油も塗ってあるため、手で回してやると勢いでどんどん勝手に廻っていきます。
シャフトにはローレット加工がしてあるため、滑りにくいです。
私はいつも素手で使っています。
【IROTEC40kgダンベルセットを1年間使った感想】
- 本格的ダンベルで作りがしっかりしているので、まるでジムにきた雰囲気を味わえる。1年以上使用していますが、いまだにダンベルを握ったときに「よし、やるぞ!」という気持ちになります。
- 1項と似ていますが、作りがしっかりしているので、耐久性があります。1年使って若干の傷はありますが、ほとんど新品同様です。油も適量塗られているおかげもあるでしょう。
- シャフトの太さがちょうどよく、滑りにくいです。
- プレート交換がしやすいので、重量調整がしやすいです。
価格が思ったより高かったですが、長年使用できていることを思えば、元は十分取れています。
これからさらに活用していきますので、どちらかというと「安い」のではないでしょうか。
【重量のバリエーション】(片手)
シャフト 2.5kg | プレート 1.25kg 2枚 | プレート 2.5kg 2枚 | プレート 5kg 2枚 | 重量 |
○ | ○ | 5 kg | ||
○ | ○ | 7.5 kg | ||
○ | ○ | ○ | 10 kg | |
○ | ○ | 12.5 kg | ||
○ | ○ | ○ | 15 kg | |
○ | ○ | ○ | 17.5 kg | |
○ | ○ | ○ | ○ | 20 kg |
私は片手7.5kg×2から始めて、半年くらいしてから、片手10kg×2に重量UPしました。
上の表でいうと、まだまだ低位のレベルです。
一度12.5kgにレベルを上げたのですが、無理をしたのか関節が痛くなったため、元に戻しました。
という感じですので、一般的な成人男性では、片手20kgあれば十分すぎる重量だと思います。
IROTEC40kgダンベルセットは皆さんにかなりおススメです。
さあ負荷筋トレに勤しんで、筋肉をつけましょう!