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エドワード加藤の背中トレーニングを徹底解説!デッドリフトは効果あり!?
この記事は、エドワード加藤の背中トレーニングについて徹底解説いたします。
「背中を制するものは、世界を制する」
と言われるほど、トレーニングの中でも背中は重要です。
日本を代表するフィジーカーであるエドワード加藤がどんな背中トレーニングをして背筋を鍛えたか?
その謎に迫ります!
早速背中トレーニング5選を紹介!
背筋を鍛えたい人へ!エドワード加藤の背中トレーニング5選を紹介します
背中トレーニング | 背筋への有効度 |
---|---|
ケーブルショルダーシュラッグ | |
ケーブルプルオーバー | |
レードルローイング | |
ハンマーローイング | |
ハイパーエクステンション |
背筋を鍛えたい人のために、早速エドワード加藤の背中トレーニング5選を紹介いたします。
この5つの背中トレーニングは、エドワード加藤が一般メディアに公表しているトレーニングから、一般人が取り組みやすい背中トレを選びました。
背筋って鍛えにくいな、と感じている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
全てジムマシンでの背中トレーニングになります!
エドワード加藤の背中トレ①:ケーブルショルダーシュラッグ
Cable Shoulder Shurug by エドワード加藤
- 70lb= 32KG ×15REPS
- 115lb= 52KG ×15REPS
- 145lb= 66KG ×15REPS
エドワード加藤の背中トレーニングで最初にお伝えしたいのは、ケーブルショルダーシュラッグです。
先端にウェイトが接続されたケーブルワイヤーを両手で引っ張っていきますが、ポイントは「肩甲骨を引き寄せて、僧帽筋を使って引っ張ること」!
腕の力に頼らずに、背中で引っ張る意識を持つことが大切です。
地味ですが、背中にしっかり効いていきますよ!
エドワード加藤の背中トレ②:ケーブルプルオーバー
Cable PullOver by エドワード加藤
- 50KG ×15REPS
- 80KG ×12REPS
- 100KG ×(8+2)REPS
- 75KG ×12REPS
続いて紹介したい背中トレーニングは、ケーブルプルオーバーです。
こちらもウェイトがついたケーブルワイヤーのバーを両手に握り、肘を伸ばしてバーを掴んだ状態から、下方に引き下げる動きをしていきます。
ポイントは、「背筋を伸ばすことと肘をまっすぐにすること」!
広背筋にガンガンに効くので、背中トレーニングとして最適です。
プルオーバー系は見た目よりきついです!
エドワード加藤の背中トレ③:レードルローイング
Ladle Rowing by エドワード加藤
- 45KG × 15REPS
- 65KG × 12REPS
- 85KG × 8REPS
- 55KG × 12REPS
エドワード加藤の背中トレ3番目は、レードルローイングです。
床においたバーベルを持ち上げる動きですが、肩甲骨を引き寄せながら持ち上げることで、背中の筋肉を鍛えることができます。
バーベルはV字グリップと呼ばれるツールを使うことで、床におかずに連続してリフティング可能になっています。
エドワード加藤が世界と戦う背中を作るために、実際にトレーニングをしたメニューです。
デッドリフトに似ていますね!
エドワード加藤の背中トレ④:ハンマーローイング
Hammer Rowing by エドワード加藤
- 40KG ×2 ×15REPS
- 60KG ×2 ×12REPS
- 70KG ×2 ×(6+4)REPS
- 47.5KG ×2 ×12REPS
エドワード加藤の背中トレーニングの4番目は、ハンマーローイングです。
マシンに座り、ウェイトを両手で引っ張ることで、背中の筋肉を鍛えるトレーニングになります。
ポイントは、「背中をまっすぐにすることと肘を折りたたまずに真後ろに引くこと」!
ウェイトを持つ位置が上なら背中上部に、下なら背中下部に効いていきますよ。
ウェイトの大きさより姿勢の良さを重視しましょう!
エドワード加藤の背中トレ⑤:ハイパーエクステンション
Hyper Extension by エドワード加藤
- 20REPS
エドワード加藤の背中トレーニングで最後に紹介するのは、ハイパーエクステンション(バックエクステンション)です。
マシンに対してうつ伏せに立ち、上体を下方に垂らした状態から、体が一直線になるまで、背中の筋肉を使って上体を反らしていきます。
お尻の後ろから、背中下部にかけて効いていきますよ!
負荷を増やしたいときは、ウェイトを胸に抱えて荷重を増やすと良いですね。
しっかり背中下部にハムケツを作っていきましょう!
エドワード加藤みたいな背中になるには『デッドリフト』もおすすめです!
デッドリフトは、足幅を狭くして行うと広背筋に効かすことができるので、効果的な背中トレーニングになります。
ポイントは「肩をバーベルよりやや前に出して、まっすぐ上に持ち上げること」!
フィニッシュで肩甲骨を引き寄せることで、より背中に効かせることができます。
デッドリフトは、ウェイトがあれば比較的簡単に行えるので、エドワード加藤のような背中になるために有用なトレーニングですよ。
ゴリラになったつもりでリフティングするのがコツですよ!
エドワード加藤の背中トレーニングについてまとめ
- エドワード加藤は背中専用トレーニングで背中を鍛えていた
- 背中を鍛えるには、肩甲骨を引き寄せてウェイトを引っ張る系のトレーニングが有効
- 足幅の狭いデッドリフトは、背中を鍛えるのに有効
エドワード加藤は「世界と戦う背中を作る」という言葉の元、背中を鍛えて、フィットネスモデルの世界大会で優勝を果たしました。
背中は実は体の中でも、太ももについで2番目に筋肉量の多い部位です。
ぜひダイエットや理想のボディメイクに背中トレーニングを取り入れていきましょうね!