\今おすすめのプロテインはこれ1択!/LYFT

冒険の森 ひるぜん

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先日冒険の森に行ってきたのでレビューする。



いきなりだが、辿り着くまでにかなり迷ってしまった。ナビではピンポイントの駐車場まで案内してくれないのだ。かつ、森なので木にかくれて会場が回りから見えにくいこと、おまけに反対側から来た人には案内表示が見えにくいこと、また当日は雨が降っていて視界が悪かったこと。色んな悪条件が重なってしまい、集合は開始30分前と言われているにも関わらず、着いたのは15分前。しかも上述したように雨が降っているため、用意してくれた雨かっぱを着用したりで何だかんだバタバタだった。流れとしては、誓約書記入→費用支払い6000円→トイレ→持ち物預け→雨かっぱ着用→ハーネス着用→ヘルメット着用→デモンストレーション&練習→スタートという流れ。今回はチャレンジコースで、大人1人2000円、子供2人4000円の合計6000円だった。


子供たちは雨のなか最初から大興奮。説明も聞いてやしない。とにかく18歳以上の保護者が付き添い要なので、必死にルールを理解した。命綱の金具の向き、ワイヤーは持ってはいけない、金具が通らないときの対処方法、アトラクションの人数制限など覚えることは満載だ。

そして開始時間10分過ぎてようやくスタート!

まずは、細い丸太を渡る。大人の私は、VeryEasy!当たり前か。そして次は小学3年生の娘、少し怖がりながらも問題なく渡る。そして次は小学1年生の息子。これがかなり怖がる。こんな丸太で怖がっていて大丈夫なのか。と不安を抱きながらも次のアトラクションへ。

次も丸太だが、3箇所だけ、40cm程度丸太同士が離れていて大股でまたぐ必要がある。大人と3年生は問題なく渡るが、やはり1年生が渡れない。泣いたりすることはないのだが、ぐずぐず言って決して渡らない。父としては助けてあげたいのだが、各アトラクションには1人までという人数制限があるため、助けに行けない。やがて10分ほどがたち。。ついにスタッフさん登場。彼の後ろから、助けに入ってもらった。丸太同士をくっつけて40cmが0cmになった。これで何とか渡っていくmyboy。お次は、細いワイヤーロープを渡っていく、いわゆる綱渡り。但し、両手とも持つところがある。難易度ははっきりいって低い。これが、地上10cmなら彼も余裕で渡ることだろう。ところがここは地上4m。恐怖心が彼を追い詰める。結局スタッフさんに誘導されて20分かかって渡る。そうこうしている間に次のお客さんが後ろに現れた。次のアトラクションは、ジップラインというターザンロープで20mくらいのワイヤー1本にぶら下がってシューっと滑空していくもの。

これは発射してしまえば、何も考えることなく最後までいってしまう。スタッフさんも張り切って彼をプッシュ。彼はニコニコしながら、発射。発射さえしてしまえば、恐怖心はあっても割り切りがあるのだろうか、そんなにワーワー言っていない。

そしてお尻から無事着地。チャレンジコース1が終了。次はコース2なのだが、後ろから次の人が来ていて、このゆっくりしたぐずぐずペースでは進めない。スタッフさんからも「これから先は1人で助けなしで進めるなら進んでください」とのこと。やむなく、彼はここでコース断念。私と娘だけでコース2へ。結局コース3まで楽しんで終了。所要時間は、コース1=30分、コース2=5分、コース3=5分といったところ。「もう一回廻れます。いかがですか?」と言われたが、雨がかなり強い。また予定時間も過ぎていたため、今回は1回で終了。私たちの都合だったのだが、結果的にこれで6000円は高い。せめて1年生がもうちょっと怖がらなかったらなぁ。でも3年生は「特にジップロープが楽しかった!また来たい!」とのこと。今度はもう少し大きくなったら子供たちだけでアドベンチャーコースに行っておいで。と心の中で思ったのでした。

☆アウトドア:9記事=レベル12に上がった! [次なる目標は17記事=レベル20]

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