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Amazon限定ブランド ウルトラスポーツのシュラフ購入
秋キャンプを計画した。
これでキャンプは2回目だが、前回シュラフがなくて寒くて困ったので今回はシュラフを購入して使ってみた。
選んだのは、「Amazon限定ブランド ウルトラスポーツのシュラフ」。
理由は、安いからである。
家族5人分を購入するとなると、単価×5倍でかなりの出費になるため、単価が少しでも安いと総額が大きく変わる。
しかも、最低使用温度がなんと-8℃!本当かなぁと思いつつ、購入して使ってみましたのでレビューします。
まずは他の有名商品と比較してみます。
Amazon限定ブランド ウルトラスポーツのシュラフは、-8℃の最低使用温度でこの価格は驚異的!
他を圧倒する価格とスペックです。
メーカー | Ultra Sports | LICLI | MINODEER |
最低使用温度 | -8℃ | 5℃ | 5℃ |
快適使用温度 | 6℃ | 10℃ | 10℃ |
重量 | 1kg | 0.9kg | 1.4kg |
重量単価 | 1,848円/kg | 3,032円/kg | 1,429円/kg |
価格 | 1,848円 | 2,729円 | 2,000円 |
外形 | 封筒型 (マミー型と記載あるが) | 封筒型 | 封筒型 |
備考 | Amazon限定 |
Amazon限定なので、もちろんAmazonで購入。
通常便でも2日後には到着。
取り出してみると、シンプルでデザイン的には良い感じ。
大きさも小さく、重量1kgなので持ち運びには全く問題なし。
早速、中のシュラフを出してみる。
たたみ方が分からなくならないように、慎重に取り出す。
(ちなみに、たたみ方は、1.長手に折る、2.方向を変えて折る。3.くるくる巻く。でした)
これが全景です。
完璧な封筒型でした。
サイズはかなり大きい!
身長178センチの私が入っても全然余裕があります。
横幅も十分あります。
そしてこれが中の様子です。
外が黒、中がグレーというシンプルかつ飽きの来ないデザインでGOOD。
唯一心配なのが、思ったより薄いこと。
重量が軽いな、とは思っていましたが、軽いということは薄いということ。
想像より薄くて少し驚きました。
ファスナーガードもちゃんとついています。
ファスナーも割りとしっかりしています。
そんな簡単に壊れるようには思えません。
実際に中に入ってみました。
大きい!
暖かい!
というのが、始めの感想。
薄くても全然良いじゃん。と思いましたが、大きいということは中に空間があるということ。
すなわち、そこの部分から冷えがこないか心配です。(空気の熱伝導率は低いのですが。。)
ということで、早速キャンプで使用してきました!キャンプの記事もまた見てみてください。
やってきたのは、岡山県鏡野町星の里キャンプビレッジさん。
上の写真のような山奥ですが、当日の夜の最低気温は12℃とのこと。
先日購入したColemanのタフワイドドームを設営して、中にシュラフを並べて、いざ就寝タイム。
最初は暑かったのでシュラフから出ていたのですが、ほどなく熱も冷めてきて眠くなってきたのでシュラフの中に入りました。
すると、温度的にはめちゃくちゃちょうど良い!
暑くもなく、寒くもなく、快適に眠れました。
空間が広いので寝返りが自由に出来るところは高評価です。
しかし、よく考えてみると、外気温12℃でちょうど良いとは。。
仕様では、快適使用温度は6℃なのでその差6℃。
それくらいは言いすぎているとみて間違いなさそうです。
でも価格が安いので、春夏秋用のキャンプには持ってこいです。
特にファミリー用は、数もたくさんいるし、また冬にチャレンジする人は少ないと思いますので、おすすめです。
ちなみによくオリジナルのサイトをみてみると、Comfort(快適)が10℃、LowerLimit(下限)が6℃、Extreme(きわめて厳しい)が-8℃とのこと。
オリジナルのサイトでは割りとまともな感覚です。
日本語訳にするときに誤解を生んでしまったのでしょうね。
ということで-8℃での使用は「きわめて厳しい」のでご注意ください。
そして春夏秋用であれば、ファミリーにとってかなりおススメです。
☆アウトドア:12記事=レベル15に上がった!
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