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【徹底解説】プロテインバーの効果(初心者向け)


本記事の内容
こんにちは、ジブ@40歳パパ専門アドバイザーです。
プロテイン歴3年の私がプロテインバーの4つの効果を徹底解説します!
プロテインバーの4つ効果
最近ドラッグストアでよく見かけるプロテインバーですが、実は4つの効果があります。
タンパク質が簡単に摂取できる
タンパク質が簡単に摂取できることが最大の利点です。
なぜならタンパク質は、筋肉形成とダイエットに非常に優秀にも関わらず、摂取しにくいからです。
ダイエットのために筋肉を増やして基礎代謝を上げようとして、タンパク質を取ろうという人は多いです。
しかし、タンパク質を多く含む食品といえば、ささみ・いか・えびなどです。
継続して摂取するのは難しいです。
そこで「プロテインバー」の出番です。
成人男性の1日のタンパク質摂取推奨量は、50g。
このプロテインバーは1本15~20gも含まれており、簡単にタンパク質を摂取することができるのです。
おやつへの置き換えができる
2つ目の効果が「おやつへの置き換えができる」ことです。
それは美味しいからです。
プロテインバーを食べたことがある人は分かりますが、様々な味があって美味しいです。
おやつに、スイーツやスナック系を食べている方も多いと思いますが、プロテインバーはそれらのおやつに置き換えが可能です。
おやつ⇒プロテインバー
これができると、カロリーを増やさずにプロテインを摂取することができます。
手軽に食べられる
3つ目の効果が「手軽に食べられる」ことです。
という方もいると思いますが、非常に重要です。
「持ち運べるプロテインは他にはないから」です。
このプロテインバーの存在意義は、プロテインのポータビリティにあると言っても過言ではありません。
どこでも手軽にプロテインが摂取できることが大切な”効果”といえるでしょう。
ビタミンやミネラルも豊富
プロテインバーはビタミンやミネラルも豊富です。
「栄養補助食品」ですので各メーカーが栄養バランスを整えてくれています。
例えば、下のinバー グラノーラであれば、食物繊維2g。
(出典:森永HP)
さらには、体を元気にするビタミンB1,B2,B6,B12。
精神を安定させるナイアシン。
ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けて体の発育を促進する葉酸。などが含まれています。
プロテインバーのメリット
最大のメリットは、おやつへの置き換えでタンパク質が摂取できることです。

それでは本末転倒です。
そこで「どうせ食べるならプロテイン豊富なおやつが良いじゃないか」という発想です。
プロテインはダイエットに不足しがちな栄養ですが、おやつとして摂取することで自然に体に取り入れることができます。
プロテインバーのデメリット
デメリットは、「カロリー」です。
プロテインバーは意外とカロリーが高いです。
例えば「inバー グラノーラ」の場合、 1本(標準33g)当たり114kcal含まれています。
inバー | ポテトチップス | シュークリーム | |
評価重量 | 33g | 30g | 35g |
(標準重量) | (33g) | (60g) | (78g) |
カロリー | 114kcal | 168kcal | 69kcal |
備考 | 1袋の半分 | 1個の半分 |
ほぼ同じ重量で比較すると、inバーは、「シュークリーム以上、ポテトチップス以下」になります。
決してカロリーは低くありません。
チョコレート、オイルなどが含まれているので当たり前ですよね。

プロテインとは何か?解説
ここでプロテインについて解説します。
プロテインとは、日本語でタンパク質です。
タンパク質は、下記の7つの種類があります。
・酵素タンパク質
・構造タンパク質
・輸送タンパク質
・貯蔵タンパク質
・収縮タンパク質
・防御タンパク質
・調節タンパク質
この中でも重要なのが「収縮タンパク質」です。
具体的には、アクチン、ミオシンと呼ばれていますが、これらは筋肉を構成する筋原繊維になります。
つまり「筋肉を作ってくれる」というわけです。
筋肉が増える
⇒基礎代謝が増える
⇒消費カロリーが増える
⇒痩せる
ということです。
【結論】プロテインバーはヘルシーで体に良い?

プロテインバーはヘルシーではないが、体に良い
です。カロリーは高いのでヘルシーではありません。
しかしプロテインが筋肉を作ってくれるので体には良いです。
言わばハイリスクハイリターン。
使い方が重要になるということです。
何度も説明しますが、私がおすすめするのは、「おやつへの置き換え」です。
そうすることでローリスクハイリターンになります。
プロテインバーは賢く、利用しましょう。