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SINTEX(シンテックス) プッシュアップバー

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SINTEX(シンテックス) プッシュアップバー STT020を購入して使ってみましたのでレビューいたします。

 

 

ダイエットのため筋トレを頑張っています。

好きなものをしっかり食べても太らない体って手に入れたいと思いませんか?

そのための一番の近道が筋肉をつけることだと思っています。

そして効率よく筋肉をつけるためには、筋肉量が多い部分を鍛えること、すなわち、太ももと腕/胸の筋肉です。

今回は腕/胸の筋肉をつけるためにプッシュアップバーをご紹介いたします。

筋肉トレと体脂肪率の関係については、筋トレとダイエットの効果の記事をご覧ください。

中でも筋肉量の大きい胸筋を鍛えるためには、ジムではベンチプレスが良いのですが、自宅では中々難しいです。

そこで自重トレーニングとして、腕立て伏せに着目しました。

腕立て伏せは、手を床におく幅によって鍛える部位を変えることができます。

手の間隔が狭い→腕の筋肉

手の間隔が広い→胸の筋肉

そして、体が一番下がった位置が最も負荷が高いため、本当は体を手の位置より下げる方がより効果的です。

通常なら体が床についてしまいますが、そこでプッシュアップバーの出番です。

バーで体を上げることにより、体を手の位置より下げることが可能になります。

【正しい腕立て伏せの方法】

1.手の間隔は、肩幅よりやや広いくらいにおきます。

この間隔だと腕の筋肉を鍛えることができますが、手の間隔を肩幅の2倍程度まで広げると胸の筋肉を鍛えることができます。

2.腕を曲げてゆっくりと体を下げていきます。

背筋は伸ばしたまま、体を床と平行な状態で下げていくことが重要です。

しっかりと腹筋にも力を入れて体勢を保ちます。

3.呼吸は止めずに、ゆっくりと吸って吐いてを繰り返します。

特に息を吐くときに意識を集中すると、上手に呼吸ができます。

4.体を限界ぎりぎりまで下げていきます。

プッシュアップバーを使用している場合、バーを持つ手の位置より体がより下がった位置まで持っていくことができます。

5.限界まで下がった位置から今度はゆっくり体を持ち上げていきます。

2項同様に腹筋に力を入れて体を床と平行に真っ直ぐに保ったまま上昇させていきます。

6.1~5を1回として、15回×3セットを目安に実施します。

【私がプッシュアップバーを購入した理由】

通常の腕立て伏せを実施していたのですが、だんだんと慣れてきて負荷を増やしたいな、と考えていたからです。

価格が安いのもきっかけになりました。

【プッシュアップバーの購入のポイント】

1.持ち手のスポンジ

全体重を持ち手にかけるため、しっかりと握れて痛くないものが良いです。

商品によって様々な持ちの加工をしていますが、大体はスポンジ加工になっています。

写真などで確認して、スポンジの厚みや素材などが自分のイメージとマッチするかどうか確かめる必要があります。

 

2.床接触部の滑り止めと転倒防止

床との接触部、通常”バーの脚”と呼んでいる部品は、しっかりとした滑り止めの効果が必要になってきます。

プッシュアップバーを使用した人なら分かるのですが、持ち手に全体重をかけて、体を上下動させるときに、手が外側に開こうとします。

つまりバーを外側に動かそうとしてしまいます。

床との滑り止めが弱いと、バーが外側に滑って動きます。

また滑り止めが効いていたとしても、床との接触部と持ち手部は高さ方向に10cmほどの距離がありますので、これがモーメントアームになり、バーが外側に転倒しようとします。

転倒させないために、バーには伸びている脚がついているのですが、この脚が短いとどうしても不安定になり転倒しそうになるのです。

 

 

3.価格とデザイン

あとは価格とデザインで気に入ったものを選ぶと良いでしょう。

その他の要素としては、重量もあります。

普段は収納しておいて使用時に出してくることになりますので、出来るなら軽量のほうが良いです。

私は上記のポイントからamazonで調べて、「ノーマルスポンジ」「脚はゴムラバー製で長さは普通」「価格は安くてシンプルデザイン」のSINTEX(シンテックス) プッシュアップバー STT020を選びました。

 

 

【SINTEX(シンテックス) プッシュアップバーの使用感想】

梱包の関係で脚部分は別体で届きました。

組み立ては穴に差し込むだけですので3秒でできます。

大きさは私が思っているよりも大きく、安定性はありそうです。

デザインも黒とグレーのシンプルなデザインでGOODです。

高さは14cmありますので、かなり深くまで上体を沈み込ませることができます。

ちなみに重量は1つで288gでした。

スポンジ部分は柔らかいです。

生地もそこまで分厚いわけではありませんが、薄くもなく握るときちんとフィットして使い心地が良さそうです。

バーの脚の部分は、円形状でポリ塩化ビニルでできています。

積極的な滑り止めにはなっていません。

早速つかってみます。

大きさが大きく感じます。

かなり安定して、全体重を持ちてにかけても手は痛くなりません。

ただし若干横方向に滑りそうな感じがあります。またやや転送しそうな不安もあります。

5回ほど試しにプッシュアップしてみましたが、きついですね!

体がかなり深く沈みこみます。

通常の腕立て伏せとは全く違うトレーニングをしているような負荷の違いが感じられます。

たった5回で腕や胸がパンパンに張るような感触があります。

ちなみに1回も滑ったり転倒したりすることはありませんでした。

手を外側に開かないように体勢を保って体のバランスを整えますので、かなり体幹も鍛えられます。

私は腹筋ローラーのときにご紹介したグローブを使用しています。

グローブなしでやったこともありますが、全然それでもOKでした。

手首の保護のために使った方がよいかなと思っています。

【正規品】筋トレ ウェイトリフティング トレーニング ジム グローブ 4サイズ S/M/L/XL 【GW SPORTS】 (ブラック, S)

最近はネット通販での購入で失敗することはほとんどなくなりました。

口コミや色んなレビューサイトのおかげですかね。

事前に調べてから購入すると、必ず良い買い物ができます。

このプッシュアップバーは皆さんにもおススメです。

SINTEX(シンテックス) プッシュアップバー STT020 

 

 

 

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