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SINTEX(シンテックス) ダブルスリムローラー 腹筋ローラー
私が、SINTEX(シンテックス) エクササイズウィル STT021 腹筋ローラーを購入して使ってみましたのでレビューいたします。
理想的な腹筋、シックスパックを手に入れたい!
と思って早3年。
いまだ手に入っていません。
最初のころは、自重トレーニングとして、ノーマルクランチやVシットクランチなどを実施していました。
ジョギング等の運動と併用してやっていましたが、すぐに効果は表れました。
腹筋が硬くなり、お腹周りがスッキリしてきたのです。
しかし中々腹筋が割れることはありませんでした。
その内に負荷に慣れてきたのか、効果が上がることはなくなってきました。
そこで負荷増加を図るため、腹筋ローラーを購入しました!
腹筋ローラーと調べると、高いものから安いものまで様々なローラーが存在します。
価格の違いは、以下の3つのポイントによるものです。
それぞれご紹介いたします。
【腹筋ローラーの購入のポイント】
1.マット付き
初心者がまず実施するのが「膝コロ」です。
ローラーを両手で持ち、膝をついた状態から、ゆっくり前方に進んでいき、限界ぎりぎりのところからまた元の状態に戻ってくる方法です。
このとき床に膝をつけ、体重をかけるため、膝が痛くならないようにマットがあると便利です。
また限界ぎりぎりまで攻めるときに、後ろに下がれずにそのまま前に倒れこんでしまうときがあります。
体を床にぶつけてしまうため非常に危険です。
マットがあると衝撃を和らげてくれますので初心者はマットがある方がよいでしょう。
2.ブレーキなどのアシスト機能付き
ローラーの中にバネが仕込んであり、後ろに下がってくるときに補助してくれる機能がついたものもあります。
また限界ぎりぎりまで攻めたときに、耐え切れずに床に倒れようとする際は、ローラーが急に前方に回転しますが、ブレーキ機能があるとその回転を防止してくれますので、床への倒れこみを防いでくれます。
非常に便利な機能ですが、若干価格は高くなります。
3.ローラーの直径
意外と知られていない重要なファクターがローラーの直径です。
腹筋ローラーは通常ダブルローラーになっていますが、体重をローラーに預けて前進していくときに、左に倒れても右に倒れてもいけません。
左右のバランスを保ちながら進む必要があります。
このときにローラーの直径が小さいと、左右バランスが不安定になり、左右に倒れやすくなります。
限界ぎりぎりまで前に進もうというときに、左右バランスまで気にしないといけないので、初心者には難易度が高いかも知れません。
ローラーの直径は大きめがおススメです。
私はシンプルなものが好きなので、「マットなし」「アシスト機能なし」「ローラー直径が大きめ」のSINTEX(シンテックス) エクササイズウィル STT021 腹筋ローラーを選びました。
【SINTEX(シンテックス) ダブルスリムローラー 腹筋ローラーの使用感想】
早速つかってみます。
確かにローラーの直径が大きいです。
持つハンドル部分がイボイボになっていて滑り止めになっています。
膝コロをしてみます。
ローラー部分がゴムでできているため、使用時に音が出ることもありませんし、床を傷つけることもありませんでした。
トレーニング負荷としては軽く、最初の1週間は結構腹筋にきましたが、その内慣れて何も感じなくなってしまいました。
そこで今度は立ちコロにチャレンジしてみました。
立った状態で前方に進んでいき、頭よりもローラーが前にある状態まで進んでから、後ろに下がって元に戻るやり方です。
これだけローラー直径が大きいのですが、結構左右バランスが崩れがちになります。
そこを体のバランスを整えながら、倒れてしまわないように進んでいきますので、かなり体幹も鍛えられます。
注意ポイントが1点あります。
全体重がローラーのハンドルの持つ手にかかりますので、イボイボが手のひらに突き刺さるようになり、かなり痛いことです。
グローブの着用はマストになります。
私はこちらの【正規品】筋トレ ウェイトリフティング トレーニング ジム グローブ 4サイズ S/M/L/XL 【GW SPORTS】 (ブラック, S)を購入しました。
耐久性もあって、かなり活用できています。
肝心の耐久性ですが、このローラー実はもう2年間使用し続けています。
粗末には扱っていないですが、全く不具合はなく使い続けられています。
やはりシンプルイズベストで、プラスの機能等はないほうが長持ちするのでしょう。
私はいつもそう考えています。
良い腹筋ローラーと粘り強い根性で、腹筋を鍛え続けていつかは念願のシックスパックを手に入れてみせます。