ONYONE RESEEDA スキーウェアのレビュー(子供用)

2020年2月25日2020年8月18日

雪遊びにかかせないスキーウェアを購入したのでレビューします。今回は、子供用のスキーウェアとして、ONYONE RESEEDAのRES61005 【18-19 2019モデル】を選びました。

冬のアウトドアの定番といえば、やはりスキー・スノーボードが思いつくと思います。友達同士やカップルで行っても楽しいですが、子供と一緒に行くと子供たちにとっては宝物のような思い出になります。実際私の子供も、雪山で遊んだ思い出が強烈に残っているようで、しばしばそのときに遊んだ様子を口にします。家族で雪山にチャレンジして本当に良かったと感じていますが、大変なのはその準備です。

雪山は、冷気対策や防水対策のために暖かく、防水性の高い衣服を身につける必要があります。すなわち、スキーウェア、手袋、スノーブーツ、帽子などです。ゴーグルやインナーなどの付帯グッズも場合によっては必要です。私は昨年雪山デビューしましたが、一式の装備を整えるために1ヶ月くらいは見てまわりました。その中でもメインとなる子供用スキーウェアについて今回記事にいたします。

【子供用スキーウェア購入のポイント】

1.見た目のデザイン

スキーウェアと言えばまず見た目でしょう。様々なデザインが出ていますが、子供用ということで、より目を引く可愛いデザインが良いです。逆にシンプルでシックなデザインのものはあまり市場にはないようです。大人が良いと思うデザインをいくつか選択肢として選んで、最後は子供に選ばせる方法がスムーズなデザイン選択方法でしょう。今回は女の子用ということで、上は白、下はピンクのウェアを選択いたしました。

2.サイズ

もちろんサイズも重要です。ジャストサイズで着ないと、大き過ぎても小さ過ぎても動きにくくなります。雪山は通常生活とは違って、ただでさえ歩きにくく動きにくいです。少しの違和感でも気になって遊びに集中できないでしょう。とはいっても子供は日々成長する生き物です。次の年にはサイズ感は変わってきますし、シーズン内でも数センチのびる人もいるでしょう。子供用のスキーウェアにはサイズ調整機能がついているものもあります。できるだけサイズ調節機能がついているものを選ぶと良いでしょう。

3.笛付き引き手

ファスナーの取っ手が笛になっていて、もしもの時に引きてが笛に早変わりします。あってはならないことですが、遊びに夢中になっていて遭難でもしたら大変です。怖くなって泣いてしまって声も出ない、そういう状況も想定できます。そんなとき笛を鳴らすだけで周りの大人に気づいてもらえる細かい気遣いです。素敵な設計ですね。

4.価格

最後はやっぱり価格です。サイズ等にもよりますが、5,000～10,000円のものが一般的でしょう。見る限り、型落ち前が8,000～10,000円で、型落ち後が5,000～8,000円というところだと思います。子供がたくさんいたり、親の分まで購入するとなると大変です。できるだけ安価なものが良いと思うのは皆さん同じです。

【ONYONE RESEEDAのRES61005 【18-19 2019モデル】のレビュー】

上記の購入ポイントを参考にして、ヒマラヤオンラインで探して購入しました。もちろん同種のデザインのものはamazonでも購入できます。

ONYONE RESEEDA スキーウェア

決め手はもちろんデザインです。娘がこれが良いといったもの、かつ価格が親的に許せるものという観点で選びました。

早速ポチって5日後に到着しました。外観からレビューします。

白を基調として、様々なポップな絵が入っています。食べたり飲んだり系の絵が多いですかね。