ダイエット経過報告～第2章変革期～カロリー制限戦略とは？

2019年7月16日2020年6月28日

前回5月の報告から2ヶ月が経ちました。

その間ずっーーーと、体重は変わりません(涙)

このままではいけない！！

と一念発起し、

ここで一気に「摂取カロリーを減らす」ことを決意しました。

この第2章では、これまでのカロリーと体重を再度分析します。

そして一体「何kcalにすれば本当にやせるのか？？」の答えを導きます。

まさにカロリー制限戦略を考えます！

1.MyFittnesspalでのカロリーと体重分析

7月15日時点のカロリー状況と体重変化の分析をします。

GWの間は記録できなかったが、その他は記録できました。

特徴は3つ。

1) 1回/週の休肝日には1500kal/日に抑えられている

2) 土日の摂取カロリー大きい(お酒のせい)

3) 平均値＝2002kal/日　です。

すなわち、ここから導き出されるのは、摂取カロリーはお酒に左右される分量が大きいこと。

体重は、増減はあるが、ほぼ横ばい。体脂肪率は、若干減少しているようにも見えるが、大きな変化はなし。ここから言えるのは、摂取カロリー2002kal/日だと、消費カロリーとほぼバランスしているだろうと推定できます。

ここで消費カロリーをさらに分析します。

[30～49歳の68kgの男性]※厚生労働省HPより
基礎代謝量：1530kcal/日
食事誘発性熱産生：255kcal/日
[私自身の消費カロリー実績]
(400kcal×2 + 71kcal×2 + 250kcal×2)/7 = 206kcal/日
合計＝1991kcal/日

私の消費カロリーは1991kcal/日でした。

以上より、

摂取カロリー＝2002kcal/日

消費カロリー＝1991kcal/日　です。

確かに摂取2002と消費1991が見事にバランスしています。

もしそうだとすると、どうすれば消費が大きくなるようにバランスを崩すことができるかがポイントです。

金土日の食事および飲酒のカロリーが著しく高いです。

家族での外食や会社での飲み会などを考慮すると、妥当であるといえます。

これより以下の方針でバランスを崩す！！

　１．休肝日は増やさない(2回/週)

　２．消費カロリーは増やさない(時間をとるのが困難)

　３．徹底的なカロリー制限！！
　　　（お酒を飲む日は、食べない！！）

飲酒日の食事を控えて、飲酒もほどほどに楽しむ。

これが最も現実的で効果大だと考えます。

最後に飲酒日の食事例を考えます。

【飲酒日の食事例】