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TOEICテストを終えて学んだこと
2019年6月26日、TOEICテストが終わった。
会場入り前に、恒例のユンケル皇帝を飲み、マークシートの説明の間にチョコレートを食べて準備万端。→そして終了。
結果は、、全然思ったようにできなかった。ショックだった。
[リスニング]
全然聞こえない。練習のときは音がクリアな音だったが、本番は音がつぶれて響き、全くといっていいほど聞き取れなかった。良かった点は、聞こえない中でも集中して少しでもパターンで解いたこと。
→1) クリア音でないリスニング練習が必要(もっともっと聞き込みがいる)
2) 英語の文章のパターン暗記が必要
[リーディング]
時間が足りない。最後10問できず。これは大きい。PARTⅦはきちんと最後まで読みすぎ。かつ捨て問(難しい問題)に時間取られすぎ。また基礎単語は分かるが、難解単語が続くと文章の意味が分からなくなる。
→1) 難解単語まで幅広く覚える
2) スピードはリスニングの1)でつける
3) むしろテクニック(きちんと最後まで読まない&捨て問をちゃんと捨てる)が重要
そもそも本気になるのが遅い。点を取るために必要な勉強をやる、のでなく、やれるだけのことをやっているだけだった。これでは結果は出るはずない。必ず点を取るために必要な勉強内容と量を試算して、そこから逆算してスケジュールを立てて実行することが必須。
なぜもっと早くこれができなかったか?それはモチベーションが直前にならないと湧かなかったから。「やれるだけのことをやる」というのは、TOEICもゴルフも本も体型も全て同じだ。立てている目標は高い。「やれるだけのことをやる」レベルではたどり着けない。
今、そうなっている。だから結果が中途半端になる。それは当たり前。他の人が簡単に到達できないものを得たいなら、相応の努力が必要。犠牲が必要。平日も休日も家を中心に楽しいことばかりして、睡眠時間も十分取って、それでたどり着こうなど、甘すぎる。しかしある程度それは分かっているが、肝心のモチベーションが湧かない。
要は、「モチベーションの継続」と「犠牲にする覚悟」が必要。
年初に今年のテーマは「本気」と立てたが、要は上の2つがそろうことが本気になるということ。年の後半に向けて、2つを必ずそろえて本気になって、必ず結果を出す。