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TOEIC今回(6月試験)の作戦
6月にTOEICを受験する。
この自己啓発の1メニューでありながら、計画的に作戦を立てて勉強できていなかった。反省。
私のTOEICスコアは、以下の通りである。
Listening Section | Reading Section | Total | |
2005 | 265 | 275 | 540 |
2006 | 270 | 340 | 610 |
2007 | 230 | 265 | 495 |
2008 | 225 | 255 | 480 |
2009 | 240 | 255 | 495 |
2010 | 260 | 285 | 545 |
2011 | 295 | 225 | 520 |
2012 | 395 | 415 | 810 |
2013 | 410 | 390 | 800 |
2015 | 385 | 395 | 780 |
2017 | 385 | 375 | 760 |
2019 | 390 | 390 | 780 |
今回の作戦は、限られた時間の中で少しでも高得点を取る方針とする。理由の1つはTOEICに欠ける情熱が薄れてきているからだ。それでも会社である程度の評価がされている以上、手を抜く訳にはいかない。中途半端なモチベーションでは逆に攻略は難しいが、それでも何とかしてみる。
具体的な作戦は以下の通りとする。
1.教材はTOEIC公式問題集のみ。
2.Listeningは、通勤の車の中、あるいは睡眠学習のみで、TOEIC公式問題集を紙を見ずに解く。但しテスト前は時間を図って紙を見て解く(1~2回のみ)
3.Readingは、朝トイレの時間(約5分)に公式問題集を解く。但しテスト前は時間を図って紙を見て解く(1~2回のみ)
4.Readingは、特に時間配分に気をつける。※問題集をやるときに要注意。PART5:10分。PART6:10分とし、PART7に55分残す。
5.最後空欄はすべて”C”で埋める。※特に理由なし
総勉強時間は、およそ20~30時間といったところだと思う。これでどこまで得点が稼げるか、試してみる。
ちなみに19/6/2にReadingの公式問題集4-1を実施したところ、スコアは370点だった。最後空欄が10個程度残り、”C”で埋めたが、勝率が何と6割だった。運も実力の内??反省点は、集中力が切れて、質問が聞いている文章に上手くスポットライトが当てられないこと。学んだことは、やはり公式問題集は繰り返し同じ単語熟語、同じストーリーが出てくること。公式問題集を徹底的にやれば、必ずパターンがつかめて得点が飛躍的にあがるはず。今回は時間がなく、付け焼刃になったが、次回受験のときはこのパターンを確実に習得したい。(毎回テスト前にそう思っている気がするが、、、)