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SALLOUS ヘアドライヤーレビュー
ダイエットの付帯記事になります。
SALLOUS ヘアドライヤーを購入して使ってみたのでレビューします。
きっかけはダンベル筋トレのときでした。
夜お風呂上りにダンベル筋トレを実施するのですが、お風呂から上がったときに子供たちのドライヤー待ちをする時間がもったいない。でした。
単純にドライヤーが2つあれば、、と思い購入にいたりました。
皆さんのご家庭でもドライヤー2つ使い、しているでしょうか?
【今回のドライヤー購入のポイント】
1.価格が安い
→ドライヤーって結構高いです。
パナソニックのナノケアなんて2万円以上もします。
でも通常は2000~5000円くらいです。
スペックは、ほとんど同じ。
出力は1200W、風量は1.6~1.9m3/分程度であまり変わりません。
でも風量って大きい方が良いのでしょうか。
2.風量が大きい
→乾燥プロセスは、実はかなり難しいといわれています。
加熱による蒸発と風による水滴の吹き飛ばしのどちらがどれだけ有効かというのは、仮想の物理モデルは立てることはできても2次の微分方程式になるので数値的に解くことが非常に難しく、また検証することも難しくなります。
私の持論としては、加熱による蒸発より、風による水滴の吹き飛ばしの方が有効だと思っています。
明確な理由はありませんが、吹き飛ばしたら一瞬でほぼ水分がなくなるからです。
吹き飛ばした後に残ったわずかな水分を加熱によって蒸発させるのが良いのではないでしょうか。
なので風量は大きい方が良いです。
3.見た目
→そこまでこだわりませんが、見た目はおしゃれな方が良いです。
例に漏れずamazonで検索して上位に上がってきたものから、価格が安くて、風量が大きくて、見た目がおしゃれなものを選びました。
価格は2500円程度で、風量は1.7m3/分です。
落ち着いた紫色がおしゃれです。
早速ポチりましたが、わずか2日で我が家に到着しました。
パッケージもお洒落です。
開封します。
見た目もおしゃれなフォルムですね。流線型が美しいです。また非常に軽いです。360gとのこと。
購入時は気づいていませんでしたが、以下の特徴があるようです。
・三段階に切替可能
ゆきばなボタンというのが、あるようです。冷風モードのことです。「2」が低速での熱風。「3」が大風量の熱風モードです。
・マイナスイオン
もちろんマイナスイオンも出ます。私は大学のときに静電気の研究もしていましたが、この程度のイオン濃度では体への影響は出ません。
滝レベルの濃度が必要です。
しかし体へ悪い影響が出る訳ではないので問題ないでしょう。
・軽量
約360gで軽い!
これが一番の利点かもしれません。
子供の力でも持てるので自分で乾かすことができます。
旅行や出張のときに便利です。
・57℃の恒温ケア
温度センサーがついていて57℃になるように自動制御します。
高温になりすぎて髪の組織を傷めてしまうのを防ぎます。
また過熱防止機能もついていて、本体が危険な温度になると自動的に電源を遮断します。
結構嬉しかったのは、ドライヤー本体側の電源コードの根元の部分です。
ドライヤーを片付けるときにはコードをくるくる巻いてしまう人が多いと思いますが、そのときに根元の部分が折れ曲がってしまってコードを損傷させることがあります。
この商品にはその保護機能として、根元の保護カバーがついています。
背面から見ると、吸い込み口のきれいなメッシュが分かります。
吹き出し口は、整流効果をねらっていくつかのフィンが付いています。
これにより、風にカルマン渦が出来るのを防いで遠くまで速度を落とさずに風を送ることができます。
実際に使ってみました。
軽くて腕が全然疲れません。
肝心の乾燥具合は、適度の良好。という感じです。
57℃恒温機能のせいか熱くありません。
しかし風量はたっぷりあるので、私の持論の「乾燥には熱より風速が有効」の通り、髪もあっという間に乾いていきます。
今回も良い買い物をしました。
あとは長持ちしてくれるのを祈るのみです。
これで子供のドライヤー待ちを気にせずにダンベル筋トレに精を出すことができます。