[PR]
VAXPOT(バックスポット) スノーブーツ のレビュー
冬山キャンプ、なんて到底初心者の私にはできません。
やはり定番といえば雪山のスキーやスノーボードだと思います。子供が小さいと雪山での雪合戦やそり滑りになるでしょう。
でも雪山って結構重装備が必要ですよね。
まずスノーウェア、スノーブーツ、手袋、帽子。他にもインナーや水防止スプレーなどの周辺グッズも必要です。
自家用車で行く場合は、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)もいります。
その上で、遊ぶためのグッズとして、ボードやそりも必要です。
そのケアグッズも必要です。
意外と一番困るのは、それらを収納する場所です。
かなりかさ張る上に、1年に数回しか使わない。
アウトドアの宿命といえばそうなりますが、特にマンション住まいのご家庭には切実な問題になります。この問題については次回に筆を譲りたいと思います。
今回は雪山で必要な装備の中で、スノーブーツを購入して使ってみたのでレビューいたします。
VAXPOT(バックスポット) スノーブーツ メンズ レディース 【軽量EVA素材】 VA-8256 BLK 25.5-26.0cm
ネットで検索すると様々なスノーブーツが出てきますが、今回の購入のポイントは以下のようになります。
【スノーブーツ購入のポイント】
1.防水
スノーブーツで最も大切な機能といっていいでしょう。
防水機能がないブーツはただの暖かい靴です。
スノーブーツで調べて出てくる靴はほぼ全て防水機能がついていると思いますが、念のため防水仕様になっていることを確認してください。
2.滑り止め(スパイク有無)
雪道は非常に滑りやすいです。
雪の上はそこまでではありませんが、路面に雪がある状態や路面が凍っている場合は、かなり滑りやすくなってしまいます。
そこでスノーブーツの底面はすべりにくくなっています。
中にはスパイクが付いているものもあり、より安心です。
3.暖かい
当たり前ですが雪山は非常に気温が低くなっています。
動いていないと足元から冷えがやってきます。
しっかりと暖かい靴を選ぶのが重要になります。
モコモコの毛がついているものが暖かいと思います。
毛の中に空気を含み、冷気を遮断します。空気は熱伝導率が低いので熱を伝えにくいです。
布団と同じ原理です。
4.重量
意外と重要なのが重量です。
ブーツを履いていく場合もありますが、通常は現地につくまで時間がかかるケースがありますので、現地でスノーブーツへ履き替えます。
荷物として車へ持ち込みますので、重いと大変です。
もちろん雪の中で遊ぶときに、重量が軽いほうが足が疲れなくてすみますので、重量はできるだけ軽い方がおススメです。
5.価格とデザイン
購入の際に一番にみるところでしょう。
言わずもがな価格とデザインも重要です。
【VAXPOT(バックスポット) スノーブーツのレビュー】
上記の購入のポイントを参考にしてamazonで探して選んだのが、「VAXPOT(バックスポット) スノーブーツ」です。
以下、特徴を紹介していきますが、購入の決め手になったのは、やはり価格とデザインです。
暖かそうなボア裏地も良さそうでした。
早速ポチって2日後は到着。
特徴をまとめます。
●価格が安い。約2千円です。
●デザイン:シンプルで飽きのこないデザインです。フロントファスナーになっていて着脱が非常に簡単です。
●素材:ポリエステル、EVA
EVAとは、エチレンビニルアセタートの略です。
赤ちゃんが遊ぶときのマット(ジョイントマット)などに使われています。柔らかくて丈夫な生地です。
●裏地:ボア生地
中はボア生地になっています。
靴の底まで全てボア生地です。
●防水、滑り止め仕様の靴底
●軽量:重量は約800gです。
そして先日、早速雪山にいって使ってきました!
何と暖かいこと。
全然足は冷たくなりません。
防水性も高くて、靴下も濡れませんでした。
雪合戦や雪だるま作りをして3~4時間遊びましたが、非常に軽量で足が疲れることもありませんでした。
2回ほど使用しましたが、結構雑に扱ったにも関わらず、耐久性も良さそうです。
帰ってからは念のため、屋外で乾かす程度の手入れはしました。
不評のレビューも中にはありましたが、私には全然良い買い物でした。
雪山初心者にはおススメです。
VAXPOT(バックスポット) スノーブーツ メンズ レディース 【軽量EVA素材】 VA-8256 BLK 25.5-26.0cm
☆アウトドア:16記事=レベル19に上がった!
[次なる目標は17記事=レベル20]