[PR]
MyFitnessPal カロリー管理のスマートフォンアプリ

こんにちは、ジブ@レベル上げアドバイザーです。
最初に言いますが、このアプリの私の使用暦、3年です。
2020年6月現在も使用継続中です。
それだけ有能!簡単!手放せない!ということです。
それでは、楽しく正しくカロリー管理ができるアプリ、MyFitnessPal を紹介いたします。
カロリー管理アプリの比較
カロリー管理アプリは数多くあります。
それぞれ少し使ってみて使用感を比較します。
あすけん | カロリーママ | MyFitnessPal | |
使い易さ | ◎ | ○ | ○ |
価格 | 無料 | 無料 | 無料 |
食事データ | 10万件 | 6万件 | 300万件 |
連携 | ヘルスケア | ヘルスケア |
ヘルスケア |
特徴 | 栄養士のアドバイス | 写真でアドバイス | シンプル |
どれも使いやすくて良いんですが、よく考えてください。
これは「カロリー管理」に使うためのアプリです。
以下2つの理由でMyFitnessPalをお勧めします。
1.食事データが圧倒的に多い(コンビニ食材など)
2.Health Mateやヘルスケアなどのアプリとの連携が良い
特に1は重要です。
すぐにデータが見つかって本当に楽です。
あるいは自分のいつもの食事の登録がしやすいなど、メリットがかなり大きいです。
また他アプリの連携もとてもスムーズ!
体重管理アプリ、運動量管理アプリと連携もGOOD!
MyFitnesspalの操作説明
それでは早速MyFitnesspalの操作画面の説明をします。
食べ物の入力画面
食べ物の登録画面です。
原則食べ物は、既に登録してあるものから選ぶことになります。
登録にないものは自分で登録してから選ぶようになります。
私が3年間使っていて自分で登録したのは10件程度。
100個に1個くらいは未登録のものがある感じです。
つまり99%は食事データがあります。
登録を終えると、下の画面になって食べたものとカロリーを確認することができます。
そして重要なのは、カロリーと栄養素が簡単にみれることです。
順に説明いたします。
カロリー分析画面
各曜日ごとの摂取カロリーが表示されます。
私の場合、目標カロリーを1500kalに設定してありますので、それを上回った分も一緒に表示してくれます。
三大栄養素の分析画面
三大栄養素とは、炭水化物・脂肪・タンパク質です。
それぞれの内訳が表示されます。
この分析表が便利なんです。
例えば、夕飯前にアプリをみて、「タンパク質が足りないなぁ」と考えて、肉や魚や卵を選びます。
また今週の傾向をみて、「炭水化物取り過ぎたなぁ」と思ったら、来週はご飯の量を少なくします。
こうやってPDCAを廻すのです。
これが長期ダイエットの重要なところです。
朝・昼・夜・おやつのカロリー内訳
次は、朝・昼・夜・おやつのカロリー内訳です。
朝は金、昼は銀、夜は銅といわれます。
朝は一日の始めです。
体もこれから動いていきますので、エネルギーや栄養も非常に価値が高いということです。
逆に夜は控えめにして下さい。
エネルギーを使わない夜にカロリーを摂取すると、余ったエネルギーは脂肪に変わってしまいます。
朝・昼・夜のカロリーバランスは、できるかぎり前高になるようにして下さい。
また間食のカロリーも数字でおさえることも今後の対策を考えるために有効です。
おすすめのアプリコンボ
ここで私ジブが使っている、おすすめアプリコンボを紹介します。
摂取カロリー=MyFitnessPal
消費カロリー=Runkeeper
体重=HealthMate
が最強おすすめアプリコンボです。
でも毎日積極使っているのはMyFitnesspalだけです。
その他のアプリは、自動で連携するので月1回の分析をするときに呼び出して見るだけです。
Healthmateの使用体験談も是非ご覧下さい。
MyFitnessと長期ダイエットは切っても切れない
MyFitnesspalは、スムーズに、簡単に、正確に、「自分のパターンと弱点」を把握できます。
ここで大切なのは、「習慣化すること」です。
アプリを少しいじって、毎日3分。
トイレで、電車で、空き時間に3分。
食べた食べ物を記録して下さい。
レコーディングダイエットは短期でするものではありません。
長期で実施するものです。
MyFitnesspalを使った長期ダイエットは必ず成功します。
長期ダイエットの具体的な方法についても記事にしてますので、是非ご覧下さい。